STUDIO VOICEの「フルクサス」特集です。
デジタル時代のフルクサスを思考しつつ、フルクサスの人脈やキーパーソンに関する記事やフルクサス以降のアートの流れをつかむことができる、貴重な一冊です。
・目次(特集箇所)
ディジタル・フルクサスに向けて(室井尚)
フルクサスの蘇生力(開発チエ)
フルクサス・アーカイヴへようこそ!
時代背景と人物相関図/グラフィック・ワーク/ハプニング&イヴェント
アーティスト・ネットワーク(西原泯)
日本人の軌跡/ハイレッド・センター(村田真)
ジョン・ケージ(能勢伊勢雄)
ヨーゼフ・ボイス(倉林靖)
ナム・ジュン・パイク(開発チエ)
フルクサス以後、現代美術の流れ(倉林靖、四方幸子)
ジャパン・フルクサス・トゥデイ(中村政人、小沢剛、広瀬智史、村上隆、三上晴子)
クリエイターが語るフルクサスの現代性
フルクサス関連書籍
状態:汚れ・破け等特になし。経年による劣化。
発行年:1995
発行元:INFASパブリケーションズ