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ミルク・ブラッド・ヒート

2,695円

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予期せぬ悲劇によって親友を失った黒人少女に去来したものとは? フロリダを舞台に描かれた心の闇と悲痛な赦しの瞬間。ロクサーヌ・ゲイらが激賞する黒人文学の新世代による衝撃の短篇集。 なんだか、溺れているような気分――。 彼女たちの抱えた闇は、 フロリダの湿度に熱せられ、 路上の片隅から溢れ出す。 アフリカン・アメリカン文学の新潮流 過激でダークな11篇 死に取り憑かれた少女たちの誓約(ミルク・ブラッド・ヒート)、失った胎児を幻視する母親の安息日(饗宴)、教会から追放された女子高生が挑む復讐劇(天国を失って)、父の遺灰を捨てるロード・トリップで回帰した記憶(水よりも濃いもの)……。ミレニアル世代が描く、女性たちの深き闇と、瑞々しい赦しのとき。 新人としては異例の注目を集め、一躍アメリカ文学の最前線に立つダンティール・W・モニーズ。ブラック・フェミニズムの最先端にして、有力誌が激賞した衝撃のデビュー作。    *   *   * 愛と怒りの両方で、 人間は輝きを放つことが できるのだ。 ――「ニューヨーク・タイムズ」紙 女性と少女のありのままの姿を、 複雑で、深遠で、聡明で、辛辣で、喜びに溢れ、 タフで、愛情と力に満ちた姿を描いている。 ――「ミズ」誌 モニーズ初の短篇小説集は、驚きに満ちている。 フロリダの「湿地の悪臭」を背景に、 女性性の内的・外的な二面性を、 ありのままの直感的な文章で表現している。 ――「O, オプラ・マガジン」誌 辛辣かつ複雑で、瑞々しく、驚きに満ちている。 直感を刺激し、肉体として存在することの 親密な畏敬の念に満ちている。 素晴らしいデビュー作。 ――ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー(『フライデー・ブラック』) 【書評・メディア情報】 朝日新聞(2023年7月15日)/書評(小澤英実氏/東京学芸大学准教授) ミュージック・マガジン(2023年8月号)/書評(池城美菜子氏/音楽ライター・翻訳家) 図書新聞(2023年7月22日号)/書評(江戸智美氏/大学講師) THE NIKKEI MAGAZINE(2023年8月4日)/書評(山崎まどか氏/コラムニスト)

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