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現代思想2026年1月号 特集=現代思想のフューチャー・デザイン

1,980円

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私たちが生きる世界は、どこへ向かうのか 社会的な仕組みや個人の生のスタイルが、根底から見直され、組み替えられていく過程にある現在。未来像の予測は困難をともなうが、しかし熱意と願望をもってそれを描いていくことはできるだろう。本本特集では、政治、建築、法、芸術、経済、情報科学、宗教といったさまざまな領域から私たちの近未来を照らし出す。 [目次] 特集*現代思想のフューチャー・デザイン――これからの科学・社会・文化を考える20のビジョン Ⅰ 貨幣無き世界への過程――あるいは権力の自発的瓦解への選択 / 斉藤賢爾 個別化/精密医療という未来――臨床労働(clinical labor)を考える / 美馬達哉 日本の宗教の未来を数え直す――聖典よりもお気持ち表明 / 岡本亮輔 「戦争」、あるいは集団による組織的強制力の行使 / 眞嶋俊造 Ⅱ 親密性の分散と家族制度の再編――モジュール型家族と分散ケア共同体の時代 / 永田夏来 対人性愛者にならない権利、セクシュアリティを他者に明け渡さない権利 / 松浦優 食が栄養摂取ではない社会とその書き方 / 藤田周 瓶詰めされたパリの香り――嗅覚の未来の試金石 / 岩﨑陽子 嫉妬マネジメント――源河亨 Interlude 未来の美学――速度・残─ 念・ヤンキー / 難波優輝 慈悲深き機械【マシン】は一九八四年の夢を視る、あるいは以後の時代における設計【デザイン】について / 木澤佐登志 Ⅲ 第二のルネサンスと最後の人間 / 丸山善宏 未知の世界に向けてなにを備えるのか――未来の教養について / 山本貴光 背伸びして考えるサガ研究から見るデジタル人文学――知識のつながりから語りを紡ぎ、研究する / 山田慎太郎 非慣習的芸術の系譜と一時的自律ゾーンとしての未来 / 久保田晃弘 過去の未来が夢見る建築 / 印牧岳彦 Ⅳ 能登は時を問う――復興と防災のごく近い未来 / 高原耕平 三〇年後の教育の未来像は描けるか? / 児美川孝一郎 先ず地方より始めよ――拙速な選挙制度改革への異議 / 山口晃人 法と人工知能の未来 / 吉良貴之 【新連載●対話篇 スコラ哲学と圏論の邂逅●第一回】 意外な接点 / 山内志朗 西郷甲矢人 鈴木大地 【連載●社会は生きている●第四一回】 社会の制御 4――社会の危機 / 山下祐介 【連載●京都〈移民〉紀行●第一〇回】 変わりゆく東九条(3) / 森千香子 【連載●家族と憲法●第七回】 民法典論争――民法出でて滅ぶのは何か? / 木村草太 【研究手帖】 プロンプト──AIの陳腐さの上で / 加藤夢生

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