難民、紛争、災害などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた『それはわたしが外国人だから?』の改訂版。2024年に導入された改定入管法の内容をふまえて、5章の「入管法のお話」を更新しました。
「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願ってつづられました。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスについてのエッセイも。すべての文章にルビをふっています。