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メキシコ

1,980円

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37篇の詩と17篇のエッセイを収録 メキシコを舞台とした待望の第十詩集 2023年と2024年、2度に及びメキシコへ滞在。 滞在中に書かれた詩とエッセイが本作です。 三角みづ紀/あとがきより ノートをひらき、線を引く。 デッサンをするように、大切な瞬間をとらえて描いていく。 わたしにとって入口は同じだった。 質感や感情のかたちによって、余白の多い詩になったり、物語をはらんだエッセイになったりする。 本著は十冊目の詩集であり、わたしのメキシコの日々そのものでもある。 詩「乾季のおわり」より 水分をはらんだ空気と この身体が天気を予報する 砂漠が靴にとどまって わたしたちは たしかに失ったのだが なにを得たのか知らない

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