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イメージ・サイエンス

6,600円

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イメージの可能性とは何か デリダ、サイード、ジジェクが主戦場とし、世界の知を半世紀以上にわたり牽引する『クリティカル・インクワイアリー』編集長を長年務めた著者によるイメージ論の集大成的最新作。イコノロジーを再定義し、美術史や哲学史はもとより、クローン羊からストリーミング配信ドラマ、中東情勢からSNSを新たな相貌のうちに浮かび上がらせる。大胆かつ高密度な言葉は、読む者を魅了してやまない。 「以下につづく論考は、過去一〇年間におよそ体系的ではない経過においてではあるがさまざまな機会に書かれたもので、システム理論の基本姿勢や限界へのある種の執着を示すものである。二部構成でまとめられているが、第一部はいくつかの形象に、第二部はいくつかの地に、焦点をあてている。前半の八本のエッセイは、イメージの本性について、たとえば、美術史研究の専門性の境界を突破する仕方や、科学的対象としてのイメージの可能性を扱っている。さらには、言語的そして社会的また感情的な生活、リアリズムと真理主張、技術と生命形式、最後にはマルティン・ハイデガーがいうところの「世界像」すなわち「画像としての世界」というテーマを扱うわけだが、それぞれのテーマにおけるイメージの中心性を扱っている。後半の八編は、イメージが立ち現れる媒体、イメージが住まう場や空間、そして、現在にかかわる歴史の裡にイメージをきりとる時間性とスペクタクル性の枠組みに焦点をあてるだろう。」(本書より)

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