ようこそ、私たちのパーティーへ。
ゲームをつくり、プレイし、プレイし損なう。そのすべてがフェミニズムの実践たりうると教えてくれる。
──三木那由他(哲学者)
遊び倒したはずのあのゲーム、俺は何も見てなかったのかも、と思い知る→またプレイしたくなる←批評の力!
──宇多丸(RHYMESTER)
バックラッシュを恐れぬ勇気、キレキレの知性、さらにゲームに最大限の可能性を見出そうとする愛に溢れた一冊だ。
──金田淳子(社会学研究者、やおい・ボーイズラブ・同人誌研究家)
「ゲームはフェミニズム的にもホットなメディアになっている」。フェミニストで歴史研究者、パンセクシュアルで車いすユーザーの書き手が、フェミニズム・クィアの視点でビデオゲームを読み解く画期的なエッセイ!
「トラウマを語ったり、現実の世界の問題を考えたり、そうした行為を少しだけ遠く、少しだけコントロールできる状態でやっていく。ゲームのそんな機能に私は助けられてきた。そこでは自分にとってつらい問題を、距離をとりつつ思考することができる。この本も、誰かにとってそんな役割を持つことができたら、そしてそんなゲームを、フェミニズムを広めることができたら、そんなふうに考えながら今、書いている」(「おわりに」より)