ヒップホップは宗教である
人種・性・階級の交差的な差別と殺人的な警察暴力が支配するアメリカの現実。モラルに固執し形骸化した黒人キリスト教会。社会の崩壊、文明の黄昏を生きる抵抗者たちの霊魂は、音と詩となってこの世界を超出する。ブラック・ライヴズ・マターと共闘し、蜂起のうねりに身を投じる、戦闘的黒人牧師が放つインナーシティの解放神学。
■目次
序文(コーネル・ウェスト)
1章 霊的だが宗教的ではない ヒップホップと信仰の生成
2章 若く、才能に恵まれ、無一文であること
3章 この都市の歌
4章 ヒップホップという宗教
5章 知らないだけで、預言者は人びとのなかにいる
訳者解説
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