繰り返される父との最期、パラレルワールドの恋人、贈物の小惑星、メタバース、人工知能……。世界40か国以上で翻訳される人気作家が、現代や近未来を舞台に描く奇想と笑い溢れる短篇集。
著者
エトガル・ケレット (ケレット,E)
1967年イスラエル生まれ。両親はホロコースト体験者。小説に『突然ノックの音が』『銀河の果ての落とし穴』、エッセイに『あの素晴らしき七年』。映画『ジェリー・フィッシュ』でカンヌ映画祭新人監督賞受賞。
広岡 杏子 (ヒロオカ キョウコ)
東京生まれ。エルサレム・ヘブライ大学RIS修士課程卒業。訳書に、ケレット『銀河の果ての落とし穴』、ゴットフリード『アントンが飛ばした鳩』(共訳)、ヴァイル『首相が撃たれた日に』(共訳)など。