「随筆/エッセイ」に焦点をあてた文芸誌の第二号。
第二号も、創刊号同様、文学フリマにおけるエッセイブーム以降の書き手を中心に多彩なラインナップを揃えている。『随風』の一番よいところは、批評のコーナーがあることだと個人的には思う。創刊号も一番おもしろかったのは、批評だった。
手軽な読み物を読みたい人、エッセイの楽しみがわからない人、エッセイの魅力にドはまりしている人。それぞれが楽しめる一冊になっていると思います。
----以下、公式より----
随筆復興を推進する文芸誌『随風』
創刊号は刊行後たちまち重版となり話題をさらった。
今号は執筆陣にpha、古賀及子、花田菜々子、絶対に終電を逃さない女、佐々木敦らを迎える。
----目次----
巻頭随筆
宮崎智之
随筆特集
テーマ「好奇心」
アサノタカオ
磯上竜也
今井楓
オルタナ旧市街
清繭子
古賀及子
早乙女ぐりこ
杉森仁香
絶対に終電を逃さない女
西川タイジ
花田菜々子
pha
吉田棒一
わかしょ文庫
批評
柿内正午
佐々木敦
和氣正幸
インタビュー
村井光男(ナナロク社)
編集していない編集者の編集後記
吉川浩満