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ユリイカ2025年12月臨時増刊号 総特集=大貫妙子

1,980円

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ユリイカ2025年12月臨時増刊号の特集は、デビュー50周年の大貫妙子。柴崎祐二によるインタビューや、青葉市子との対談、山下達郎や蓮沼執太、見汐麻衣などのアーティストらによるエッセイ、細馬宏通やimdkm、松永良平などによる批評など、豪華な面々による文章が目を引きます。 個人的にはドリーミー刑事によるディスコグラフィ解説が『SONGS』から『ピーターと仲間たち』まで幅広く網羅されていて圧巻の仕事だと感じました。ファンはもちろん、これから聞いてみたいという方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。 ----以下、公式より引用---- 山下達郎らと結成した伝説的バンド、シュガー・ベイブ『SONGS』でのデビューから半世紀が経った今も、大貫妙子の歌は時と場をこえてリバイバルを繰り返している。あらゆる風景にさりげなく溶け込み「ここ」を満たす空気を自由に震わせる、それは最も理想的な音楽のあり方の一つだろう。女性シンガーソングライターのパイオニアとして、シティ・ポップのアイコン的存在として、純粋な音楽の探究者として……さまざまな大貫妙子の輪郭を描き出していく総特集。 総特集*大貫妙子――デビュー五〇周年記念特集 ❖インタビュー 音楽はただ楽しい / 大貫妙子 聞き手=柴崎祐二 ❖はじまりの風景 『SONGS』からの半世紀 / 山下達郎 偶然の連なり / 長門芳郎 終わり、始まり / 牧村憲一 ❖歌い続けること 都市を泳ぐ / 細馬宏通 くりかえし、うた、い / 小沼純一 夜の薬 / 髙山花子 ❖対談 あらゆる「わたし」へ / 大貫妙子×青葉市子 ❖音の架橋 大貫さんとぼくたち / 網守将平 懐かしい未来 / 蓮沼執太 ❖都市と記憶 ある時代の大貫妙子の歌声を愛する理由について / 松永良平 アンビバレントな「名盤」――『SUNSHOWER』の繊細さ / imdkm サイバー《都会》(シティ)と農奴と封臣 / 日高良祐 ❖マンガ 『SONGS』 / INA ❖長いつきあい FRIENDS / 日笠雅水 憧れの人 / 千住明 These Days(青春の日々) / 市川清師 ❖うつりかわるもの いくたびかの出会い――「ヨーロッパ三部作」と「宛の無い」手紙 / 平中悠一 「旅の季節」の最終章――『ATTRACTION』と『ensemble』 / 大石始 『One Fine Day』をめぐる24の断章 / カニエ・ナハ 一九九〇―一九九三年の大貫妙子と小林武史の研究――サウンドを模索し、J-POPと格闘し、地球を歌う / 天野龍太郎 ❖50年のエコー 大貫さんから教わったこと / 坂本美雨 深い愛というものがあるとすれば / 寺尾紗穂 空想する世界、想像する音楽 / 見汐麻衣 ❖声という領域 「空隙」の表現――主に「When I Met The Grey Sky」(一九七六年)と『pure acoustic』(一九九六年)について / 西村紗知 耳飾りゆらめく歌声――『Boucles d’oreilles』論 / 星川彩 自然体の習得――大貫妙子のトランスナショナルな試み / 永冨真梨 子どもと共に冒険をする大貫妙子――『MOTHER3』が提示する母性ともマッチョとも違う「強さ」とは / タナカハルカ ❖資料 大貫妙子ディスコグラフィ / ドリーミー刑事

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