「楽しんで建築をつくる」を掲げて、日夜コンクリートを打つ。東京都心の港区・聖坂に姿を現したのは、高さ12メートル、重さ350トンのコンクリート建築「蟻鱒鳶ル」だった。みんなでいっしょにビルを建てた男が、これまでの建築人生を振り返り、未来への希望を記す。
カバーデザイン 佐藤亜沙美
カバー写真 木村奈緒
■目次
序章 坂の上のバベル
第一章 激闘! セルフビルド
第二章 人がつくる魔法の石
第三章 即興の建築
第四章 夢のはじまり
第五章 船出の日
第六章 建築武者修行
第七章 悲しい現実
第八章 絶望からの大どんでん返し
第九章 単純な真実
終 章 世界を変える建築
最終章 蟻鱒鳶る!