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ハリー・スミス講義録 ナローバ大学の宇宙誌

3,630円

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画家、映像作家、音楽学者、人類学者、魔術師、詩人、言語学者、哲学者、錬金術師、蒐集家、浮浪者——20世紀アメリカが生んだ最狂の野生思考=ハリー・スミス。 1988年から1990年にかけてコロラド州ボウルダーのナローパ大学で行われた講義を録音テープから忠実に書き起こし、言い淀みも、言い間違いも、突然の中断も、脱線も、沈黙も、咳すらも編集することなく、ハリー・スミスの思考を剥き出しのまま記録したドキュメント。加えてさまざまな文献から抜粋コピーされた講義配布資料(計104ページ)をそのまま収録。 何一つ説明せずにうねうねと蛇行する語りが、「知識」を単なる情報としてではなく、世界と自己を変容させるための実践として提示する。一般的な講義の形式を著しく逸脱し、本人すらも何かに巻き込まれていく思考の痕跡。自由詩のようなレイアウトが「意味」を分解し、すべてが読者に委ねられる。 ■目次 ●編集前記(レイモンド・フォイエ) ●序文(ピーター・ランボーン・ウィルソン) ●ナローパのハリー・スミス(ダイアン・ディ・プリマ) ●第1講 無名性の合理性 ●第2講 自己言及は可能か? ●第3講 オールド・エイジとニュー・エイジ ●第4講 音楽とフィルム ●第5講 ネイティブ・アメリカンの宇宙(Ⅰ) ●第6講 ネイティブ・アメリカンの宇宙(Ⅱ) ●第7講 宇宙誌 ●あとがき ハリー・スミスの錬金術と魔術に関するいくつかの注釈(チャールズ・スタイン) ●訳者あとがき ●講義配布資料

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