SOLD OUT
青森出身・30代という共通点がありつつ、それぞれ東京と青森への関係性がちょっと違う3人が、エッセイや対話を通じて、地元や上京について改めて振り返る。地方出身者としては、わかるところもありつつ、自分との気持ちのギャップが読んでいるとなんとなくかたちになってきて、自分にとっての上京や地元が少しクリアになるような、そんな本になっている気がします。それぞれが変に同調するでも差別化を図るでもなく、自然に自分の言葉で話したり書いているのも好感が持てます。
特に地方出身・在住の人にはおすすめできる一冊です。
----以下、公式より引用----
青森出身、同世代で分けあえる下地を持ちながら、それぞれの20代を経て、現在はばらばらの暮らし方をする3人。
東京から青森へ戻った人 :莉奈
青森から東京へ出たままの人:サトーカンナ
青森と東京を行き来する人 :Dr.マキダシ
10代で決意とともに上京し、都市の自由の味を知って30代になった私たちが、上京のその先について、みんなと一緒に、ときにはひとりで考える本です。